※本記事にはプロモーションが含まれています。
高たんぱくの宅食は「体にはいいけど味は我慢」だと思っていました。マッスルデリの初回セットを頼んで、その考えはだいぶ変わったんですが、全部が完璧だったわけでもないので、そこも含めて書きます。
僕は理学療法士で、宮城で会社員向けの健康プログラムをやっています。「夕食を作る時間がない」という相談が多いので、自分でも宅食を何社か試しています。今回はマッスルデリのMAINTAIN(5食セット)を実際に全部食べました。
届いた5食
- デミグラスハンバーグ&チキンセット
- チキン南蛮セット(チキン南蛮・玄米ごはん・しめじとアスパラのマスタード炒め)
- 中華そぼろ丼セット(中華そぼろ丼・彩り野菜と鶏肉の温サラダ・野菜と油揚げのキムチ炒め)
- イタリアンチキンステーキセット(イタリアンチキンステーキ・チンゲン菜とマッシュルームのソテー・玄米ご飯)
- 赤魚の煮つけセット(赤魚の煮つけ・玄米ご飯・アスパラと蒸し鶏のごま風味サラダ)
肉が3つ、丼が1つ、魚が1つ。主菜と副菜と玄米が1つの容器に入っていて、冷凍で届きます。
先に結論
- 全体のクオリティは高い。冷凍弁当のイメージより明らかに上
- ハンバーグは肉肉しくて、これが一番良かった
- 味の濃さは「ちょうどいい」ものと「ちょい薄い」ものがある。特に魚系は薄く感じた
- レンジで温めて、食べたら容器ごと捨てられる。この手軽さが一番の価値かもしれない
良かったところ
ハンバーグの肉感が冷凍食品のそれじゃない
デミグラスハンバーグは、他の冷凍食品と比べて明らかに肉肉しいです。高たんぱくの宅食というと、鶏むね肉のパサパサした感じを想像していたんですが、これは普通に「ハンバーグを食べた」という満足感がありました。5食の中で一番良かったです。
味付けが濃すぎない
チキン南蛮やイタリアンチキンステーキは、味付けが濃すぎずちょうどいい塩梅でした。宅食で「毎日食べる」ことを考えると、濃い味は飽きるし塩分も気になるので、この加減はありがたいです。
たんぱく質が「ちゃんと」入っている
MAINTAINは1食あたりたんぱく質40〜50g(公式の目安)。コンビニのサラダチキン2個分くらいです。鶏むね肉を焼いて、ゆで卵を作って、と手間をかけずにこの量が取れるのは、帰りが遅い人にとって大きいと思います。
容器ごと捨てられる
これが地味に一番効きました。レンジで温めて、食べ終わったら容器を捨てるだけ。洗い物がゼロです。夕食のあとに皿を洗う気力が残っていない日でも、これなら罪悪感なく済ませられます。
気になったところ
全体的に「ちょい薄め」
味付けが濃すぎないのは長所なんですが、裏返すと「もう少し濃くてもいいな」と感じるものもありました。5食の中では、ちょうどいいものと、少し物足りないものが混ざっている印象です。普段から濃い味に慣れている人は、最初は薄く感じるかもしれません。
魚系は特に薄かった
赤魚の煮つけは、煮つけとしては薄めでした。煮魚は味の染み込みで食べるものなので、ここはもう少し濃くても良かったです。魚メニューを期待して頼むと、肉メニューとの差を感じると思います。
価格は高め
1食1,000円前後で、宅食の中では高い部類です。送料込みなので見た目ほどの差はないですが、「とにかく安く」という人には向きません。
どんな人に向いているか
向いているのは、ジムに通っていて夕食のたんぱく質が足りていない人、帰りが遅くて自炊でたんぱく質を確保するのが現実的でない会社員、洗い物をゼロにしたい人です。
逆に、濃い味が好きな人や、魚メニュー中心で頼みたい人は、期待とずれるかもしれません。「体重だけ落としたい、筋トレはしていない」という人は、糖質・塩分基準の宅食(noshなど)のほうが合うと思います。
まとめ
マッスルデリは「高たんぱくなのに美味しい」はおおむね本当でした。ただ、味は全体的に控えめで、魚系は特に薄く感じたので、そこは知った上で頼んだほうがいいです。
それでも、ハンバーグの満足感と、温めて捨てるだけの手軽さは、他の宅食にはあまりない強みだと思います。まず初回セットを冷凍庫に入れておく、から始めてみてください。
※本記事は食事習慣の一般的な情報です。数値の改善を保証するものではありません。持病や治療中の方は主治医の指示を優先してください。価格・プラン内容は2026年9月時点の公式情報です。